3月6日(水)10時~16時30分、ふきみ会館(秋田市)で、平成24年度第2回がん患者ピアサポーター研修会が、秋田県がん患者団体連絡協議会 きぼうの虹の主催により開催され、がん患者団体関係者や行政関係者など約20名が参加しました。
午前中には、きぼうの虹のメンバーから、これまでのピアサポーター研修会の振り返りや、愛知県のわかば会で行なっているプログラムへの参加報告、 国のがん総合相談研修プログラム策定シンポジウムへの参加報告が行われ、また、県からはこれまで秋田県で実施してきたピアサポーター研修会と、現在国で策定が進んでいるプログラムとの違いを示し、今後秋田県版の研修プログラムを考えていくにあたっての論点の洗い出しを行いました。
午後には臨床心理士の渡部明子先生からピアサポートの概論や、コミュニケーションスキル、リラックス法についての講義をしていただきました。
グループワークを中心に、傾聴の方法など、ピアサポーターとして必要なスキルを学びました。
知らない者同士で初めは表情が固かった参加者も、ワークをしていくうちに友だちのように打ち解け、笑顔になりました。こういった過程は、様々な人が集まるがんサロンや、ピアサポートの場面において、とても大切なことだと思いますが、グループワークを通してそれを体験することができました。
ピアサポーター研修は、数年に渡り開催していますが、今回のように患者団体自身による手作りで実施したのは初めてです。みんなが主催者となり、参加者となるとてもいい研修会になりました。
ピアサポーターの研修プログラムについては、過渡期を迎えていますが、今後秋田県版のプログラム作成にあたり、県も協力していきます。
以上、ナポリンの報告でした。
2013年3月7日木曜日
2013年2月5日火曜日
ひとり暮らしのがん患者さんを支える
2月3日(日)午後1時~3時、秋田拠点センターアルヴェ 2階 多目的ホールにて、秋田県がん患者団体連絡協議会 きぼうの虹の主催により、講演会「ひとり暮らしのがん患者さんを支える~在宅ケアと看取り~」が開催され、がん経験者や医療関係者、介護関係者など約90名の方が来場しました。
はじめに、株式会社ケアーズ 白十字訪問看護ステーション統括所長の 秋山正子 先生が講演されました。
講演では在宅ケアについて、患者が「病院から見放された」というイメージを抱くなど、まだまだ正しく認識されていないことが取り上げられ、がんの「家」学療法と題して、在宅でいかにがんのケアをしていくのか、事例を交えて紹介されました。
次に、秋田往診クリニック理事長の 市原利晃 先生が講演されました。
秋田往診クリニックでは在宅医療を専門に行なっており、 在宅でがんのケアをされた方の事例などが紹介されました。
最後は、会場を交えてのフリートークが行われ、在宅ケアについて、たくさんの質問や意見が出されました。
お二人の講演やフリートークから、在宅ケアによって患者さんのQOLが大きく向上することがわかりました。
もちろん在宅ケアを行うには様々な組織の連携や、コミュニケーションの充実など、乗り越えなくてはならない課題はたくさんありますが、まずは在宅ケアに関する間違ったイメージを変えていく必要があります。
このような機会を通して、在宅ケアについての正しい認識が広がれば良いなと思いました。
ナポリンの報告でした。
はじめに、株式会社ケアーズ 白十字訪問看護ステーション統括所長の 秋山正子 先生が講演されました。
講演では在宅ケアについて、患者が「病院から見放された」というイメージを抱くなど、まだまだ正しく認識されていないことが取り上げられ、がんの「家」学療法と題して、在宅でいかにがんのケアをしていくのか、事例を交えて紹介されました。
次に、秋田往診クリニック理事長の 市原利晃 先生が講演されました。
秋田往診クリニックでは在宅医療を専門に行なっており、 在宅でがんのケアをされた方の事例などが紹介されました。
最後は、会場を交えてのフリートークが行われ、在宅ケアについて、たくさんの質問や意見が出されました。
お二人の講演やフリートークから、在宅ケアによって患者さんのQOLが大きく向上することがわかりました。
もちろん在宅ケアを行うには様々な組織の連携や、コミュニケーションの充実など、乗り越えなくてはならない課題はたくさんありますが、まずは在宅ケアに関する間違ったイメージを変えていく必要があります。
このような機会を通して、在宅ケアについての正しい認識が広がれば良いなと思いました。
ナポリンの報告でした。
2012年12月11日火曜日
スマイルスタイル
12月8日(土)10時~15時、秋田市エリアなかいち にぎわい交流館で「スマイルスタイル」が開催されました。NPO法人「秋田健康支援情報局」でつくる実行委員会の主催によるもので、がんなどで闘病中の女性に美しく変身してもらうというヘアメイクショーです。
会場には多くの方が訪れ、変身したモデルがステージに登場すると、大きな歓声が上がりました。
秋田県がん患者団体連絡協議会「きぼうの虹」のメンバーもステージでタオル帽子をPRしました。
このようなイベントを通して、がんや障害などに対する正しい理解が広まるとともに、闘病中の方たちを支援していこうという活動の輪が広がればいいなと感じました。
ナポリンの報告でした。
会場には多くの方が訪れ、変身したモデルがステージに登場すると、大きな歓声が上がりました。
秋田県がん患者団体連絡協議会「きぼうの虹」のメンバーもステージでタオル帽子をPRしました。
このようなイベントを通して、がんや障害などに対する正しい理解が広まるとともに、闘病中の方たちを支援していこうという活動の輪が広がればいいなと感じました。
ナポリンの報告でした。
2012年12月7日金曜日
秋田銀行でウィッグやタオル帽子などを展示中
NPO法人「秋田健康支援情報局」が秋田銀行大町支店にウィッグやタオル帽子などを展示中です。
展示会場には、がんについて知っていただくためのポスターや、タバコに関するクイズ、患者さんのためのウィッグやタオル帽子などが展示してあります。お気軽にお立ち寄りください。
秋田健康支援情報局は8日に行われるイベント「Smile Style」 も企画しています。
こちらにも是非ご来場ください。
「Smile Style」
12月8日(土)10:30~15:00
エリアなかいち にぎわい交流館2階 展示ホール
ナポリンの報告でした。
展示会場には、がんについて知っていただくためのポスターや、タバコに関するクイズ、患者さんのためのウィッグやタオル帽子などが展示してあります。お気軽にお立ち寄りください。
秋田健康支援情報局は8日に行われるイベント「Smile Style」 も企画しています。
こちらにも是非ご来場ください。
「Smile Style」
12月8日(土)10:30~15:00
エリアなかいち にぎわい交流館2階 展示ホール
ナポリンの報告でした。
2012年11月22日木曜日
患者必携「地域の療養情報」の提供に向けて2012 地域における情報発信とがん患者支援
平成24年11月21日(水)13:00から、国立がん研究センターで「患者必携地域の療養情報の提供に向けて2012 地域における情報発信とがん患者支援について」が開催されました。これは、厚生労働科学研究費補助金 地域におけるがん対策の推進と患者支援に資する介入モデルの作成に関する研究班主催によるものです。
各地域において、インターネットの利用の有無に関わらず、得られる情報に差が生じないよう、がんに関する情報を記載したパンフレットなどを作成し、がん診療を行っている医療機関等に提供するための、事例報告や今後の取り組みについてディスカッションしました。
各地域において、インターネットの利用の有無に関わらず、得られる情報に差が生じないよう、がんに関する情報を記載したパンフレットなどを作成し、がん診療を行っている医療機関等に提供するための、事例報告や今後の取り組みについてディスカッションしました。
ディスカッションは地区ごとに行われ、私は他の東北地区の出席者とともに今後の課題など話し合いました。
東北地区の特徴として、交通の便などの理由から県を越えて相談、通院する方が少なくありません。そのため、各県はもちろんですが、東北としての情報提供も必要ではとの意見がありました。
こういった研修会や様々な立場の方の意見をより多くいただき、患者さんが必要とする情報がきちんと届く環境づくりを今後もがんばっていきたいと思います。
以上、くうの報告でした。
2012年10月2日火曜日
リブストロングウォーキングイベント
9月30日(日)10時30分から、秋田駅周辺でリブストロングウォーキングイベントが開催されました。
このイベントは、がんと闘う人を励まし、がんになっても「強く生きる」ことを訴えようと行われたものです。
主催したのは「ジャパンフォーリブストロング」秋田事務局長の皆川慶子さん。御自身もがんの経験者です。
リブストロングはアメリカで発足した、がん患者支援に取り組む団体で、この日は全国各地で同様のイベントが行われました。
秋田では初めての開催となり、患者関係者や行政関係者、学生など約30名が参加しました。
参加者はリブストロングのイメージカラーである黄色の服を身につけたり、風船を持ったりして、秋田駅周辺を練り歩きました。所要時間は40分ほどでしたが、とてもさわやかな気分で歩くことができました。
リブストロングの活動を通じた皆川さんの思いである「がんに負けず自分らしく強く生きること」という精神は、他の患者団体の思いとも通じるものがあり、これからも多くの人に伝わっていけばいいなと思いました。
ナポリンの報告でした。
このイベントは、がんと闘う人を励まし、がんになっても「強く生きる」ことを訴えようと行われたものです。
主催したのは「ジャパンフォーリブストロング」秋田事務局長の皆川慶子さん。御自身もがんの経験者です。
リブストロングはアメリカで発足した、がん患者支援に取り組む団体で、この日は全国各地で同様のイベントが行われました。
秋田では初めての開催となり、患者関係者や行政関係者、学生など約30名が参加しました。
リブストロングの活動を通じた皆川さんの思いである「がんに負けず自分らしく強く生きること」という精神は、他の患者団体の思いとも通じるものがあり、これからも多くの人に伝わっていけばいいなと思いました。
ナポリンの報告でした。
2012年8月17日金曜日
ピアサポート研修会
8月9日(木)10時から17時まで、秋田市でピアサポート研修会が行われました。
ピアサポートとは、同じような環境や悩みを経験した人同士が、対等な立場で同じ仲間として、お互いの信頼のもとに支援し合う事です。
この研修会は、かつてがんを経験した人などが、現在がんについて悩みを抱えている人を支援するために勉強をするものです。
講師は、愛知県のNPO法人ぴあサポートわかば会 理事長の寺田佐代子さんです。
ピアサポートについての講義のほか、参加者同士でグループワークを行い、寺田さんのサジェスチョンのもと、アサーティブ・トレーニング(相手を尊重しつつ対等なコミュニケーションを行う練習)や、今後のビジョンなどを積極的に話し合いました。
今回は17名の方が参加し、なごやかな雰囲気の中で研修は終了しました。
主催した秋田県がん患者団体連絡協議会きぼうの虹の皆さん、講師の寺田さん、参加者の皆さん、お疲れ様でした!
詳しくは、後日、がん対策室のウェブページに掲載します。
以上、ナポリンの報告でした。
ピアサポートとは、同じような環境や悩みを経験した人同士が、対等な立場で同じ仲間として、お互いの信頼のもとに支援し合う事です。
この研修会は、かつてがんを経験した人などが、現在がんについて悩みを抱えている人を支援するために勉強をするものです。
講師は、愛知県のNPO法人ぴあサポートわかば会 理事長の寺田佐代子さんです。
ピアサポートについての講義のほか、参加者同士でグループワークを行い、寺田さんのサジェスチョンのもと、アサーティブ・トレーニング(相手を尊重しつつ対等なコミュニケーションを行う練習)や、今後のビジョンなどを積極的に話し合いました。
今回は17名の方が参加し、なごやかな雰囲気の中で研修は終了しました。
主催した秋田県がん患者団体連絡協議会きぼうの虹の皆さん、講師の寺田さん、参加者の皆さん、お疲れ様でした!
詳しくは、後日、がん対策室のウェブページに掲載します。
以上、ナポリンの報告でした。
2012年7月30日月曜日
「ジャパンフォーリブストロング」ウォーキングイベントが開催されます
任意団体「ジャパンフォーリブストロング」が秋田駅周辺でウォーキングイベントを開催することとなりましたのでお知らせします。
「ジャパンフォーリブストロング」はがんに関連する問題や予防についての啓発活動などに取り組んでいる団体です。
イベントは9月30日(日)10:30~11:30 に予定されており、秋田駅周辺を約40分間ウォーキングするというものです。
「ジャパンフォーリブストロング」については下記ウェブサイトをご覧ください。
http://japanforlivestrong.org/?lang=ja
2012年7月23日月曜日
潟上市で「家族の健康づくり応援フォーラム」が開かれました!
7月19日(金)、潟上市の昭和公民館で、市の健康生活推進協議会などが主催する「家族の健康づくりフォーラム」が開催され、静岡のNPO法人・オレンジティの河村裕美さんが「グローバルマザー~子宮頸がんと闘う女性たち~」と題して講演しました。
河村さんは、子宮を摘出した自身のがん体験をもとに、抗がん剤の副作用や更年期障害、リンパ浮腫など手術前には想像もできなかった後遺症などについて語り、こうしたリスクを回避するためにも、がん検診を受けてほしいと訴えかけました。
市の母子愛育部会の女性を中心に集まった約80名の聴衆は、頷いたりメモをとったりしながら熱心に耳を傾けていました。
また、会場には、乳がん自己触診の仕方が学べるがん検診コーナー、骨密度測定や血圧測定コーナー、助産師による沐浴体験コーナーなどが設けられていました。
潟上市ではこうした取組を積極的に展開しています。このような取組を通じて、がん検診も含めた「家族の健康づくり」について、みんなで考える気運が盛り上がることを期待しています。潟上市の関係者の皆さん、お疲れ様でした。
(以上、くうの報告でした)
(以上、くうの報告でした)
2012年7月2日月曜日
平成24年度ささえ愛の日 横手会場
ささえ愛の日 横手会場の報告(平成24年6月16日(土))
平 成24年度のささえ愛の日は、秋田会場に加え横手市でも開催されました。これまでも、大館市立総合病院や市立横手病院の協力で、キャンドルナイトなどは行 われていましたが、今回は、「かまくら館」という「かまくら」が常設展示されている大きな会館のホールを会場に、元国立がん研究センター総長「垣添 忠生 先生」の講演などをプログラムとして行ったものです。
当日は、秋田県がん患者団体連絡協議会の方や協議会の参画団体である肺がんネットワーク「あけびの会」の方々が中心となり、平鹿総合病院、市立横手病院の方々の協力により行われました。
垣添先生は、妻を看取る日を演題として、在宅緩和ケアや遺族に対するグリーフケアの必要性について、ご自身の経験を元にお話しくださいました。
高校生による、がんに関する手紙の朗読
高校生のピアノの演奏もありました。
市民合唱団の方々もすばらしい歌声を披露してくださいました。
多くの方々がこのイベントに参加してくださり、幕間には、タオル帽子作成コーナーやスヴェンソンさんのウイッグ(かつら)の展示などにも訪れてくださいました。
「垣添先生の話を聴いて癒やされました・・」と声を掛けてくださった参加者もおり、このイベントの趣旨である、がんになってもみんなで支え合う(愛)ことが、早くあたりまえの世の中になれば良いなと感じました。
以上 ヒシガタの報告でした。
平 成24年度のささえ愛の日は、秋田会場に加え横手市でも開催されました。これまでも、大館市立総合病院や市立横手病院の協力で、キャンドルナイトなどは行 われていましたが、今回は、「かまくら館」という「かまくら」が常設展示されている大きな会館のホールを会場に、元国立がん研究センター総長「垣添 忠生 先生」の講演などをプログラムとして行ったものです。
当日は、秋田県がん患者団体連絡協議会の方や協議会の参画団体である肺がんネットワーク「あけびの会」の方々が中心となり、平鹿総合病院、市立横手病院の方々の協力により行われました。
垣添先生は、妻を看取る日を演題として、在宅緩和ケアや遺族に対するグリーフケアの必要性について、ご自身の経験を元にお話しくださいました。
高校生による、がんに関する手紙の朗読
高校生のピアノの演奏もありました。
市民合唱団の方々もすばらしい歌声を披露してくださいました。
多くの方々がこのイベントに参加してくださり、幕間には、タオル帽子作成コーナーやスヴェンソンさんのウイッグ(かつら)の展示などにも訪れてくださいました。
「垣添先生の話を聴いて癒やされました・・」と声を掛けてくださった参加者もおり、このイベントの趣旨である、がんになってもみんなで支え合う(愛)ことが、早くあたりまえの世の中になれば良いなと感じました。
以上 ヒシガタの報告でした。
2012年6月29日金曜日
ミラクルガール~ガンと震災を乗り越えて~
6月26日(火)秋田市文化会館で行われた『ミラクルガール~ガンと震災を乗り越えて~』講演会に参加しました。
講師は、日本医療リンパドレナージ協会認定上級セラピスト、そして「ミラクルガール」の著者である秋田市出身の大塚 弓子さんです。
講演では、17歳の時に甲状腺がんが見つかり、それからのがんとの壮絶な戦いと、患者を支える側の人間になりたいと頑張った勉学の日々、そしてリンパ浮腫セラピストとしての充実した生活を襲った東日本大震災の体験について語ってくださいました。
若くしてがんにかかり、それまで通りの生活を送れなくなってしまった苦悩の日々や、治療される側を経験したからこそ患者の気持ちを思いやって治療を行えることがよくわかりました。
以上、おまの報告でした。
講師は、日本医療リンパドレナージ協会認定上級セラピスト、そして「ミラクルガール」の著者である秋田市出身の大塚 弓子さんです。
講演では、17歳の時に甲状腺がんが見つかり、それからのがんとの壮絶な戦いと、患者を支える側の人間になりたいと頑張った勉学の日々、そしてリンパ浮腫セラピストとしての充実した生活を襲った東日本大震災の体験について語ってくださいました。
若くしてがんにかかり、それまで通りの生活を送れなくなってしまった苦悩の日々や、治療される側を経験したからこそ患者の気持ちを思いやって治療を行えることがよくわかりました。
大塚さんが治療するリンパ浮腫とは、がんの治療において、手術でリンパ節を取り除いたり放射線治療によってリンパの流れが停滞することで、生涯にわたり腕や脚がむくむことです。
あまり耳慣れない病気ですが、患者数は推計で約4~5万人と言われるほど、たくさんの人がこの病気に悩んでいるそうです。
(リンパ浮腫:http://ganjoho.jp/public/support/condition/lymphedema.html)
そしてリンパ浮腫をマッサージでやわらげていく治療がリンパドレナージです。
リンパドレナージは、力を入れずになでるだけでも効果があるそうです。
実際に聴講している人達も自分で自分の足をなでてみて、足が軽くなることを実感しました。
また、石巻赤十字病院に勤務していた大塚さんの震災時の体験やまわりの状況についても大変貴重なお話しを聴くことができました。
彼女のとてもバイタリティあふれる明るい人柄が伝わってきて、元気をたくさんもらいました。あまり耳慣れない病気ですが、患者数は推計で約4~5万人と言われるほど、たくさんの人がこの病気に悩んでいるそうです。
(リンパ浮腫:http://ganjoho.jp/public/support/condition/lymphedema.html)
そしてリンパ浮腫をマッサージでやわらげていく治療がリンパドレナージです。
リンパドレナージは、力を入れずになでるだけでも効果があるそうです。
実際に聴講している人達も自分で自分の足をなでてみて、足が軽くなることを実感しました。
また、石巻赤十字病院に勤務していた大塚さんの震災時の体験やまわりの状況についても大変貴重なお話しを聴くことができました。
以上、おまの報告でした。
2012年6月26日火曜日
「女性特有のがん患者会~あおぞら~」に河村裕美さんがいらっしゃいます
秋田大学医学部附属病院にて「女性特有のがん患者会~あおぞら~」が定期的に「おしゃべりの部屋」を開いておりますが、7月は、特定NPO法人 オレンジティの河村 裕美 氏を交えて行うこととなりました。
女性特有のがん患者さんが体験をわかちあう場として非常に貴重な機会となりますのでお知らせします。
河村さんがいらっしゃるのは7月19日(木)です。
チラシ等は県HPからご覧ください。
2012年6月20日水曜日
あきた がんささえ愛の日 記念登山2012
まだまだ、なじみのない言葉ですが、「サバイバー」という言葉には、「がんと向き合い自分らしく生きる」という意味がこめられているそうです。
この企画の主催は、がん患者、医療関係者、会社員、学生、行政、ボランティアなどからなる「あきたがんささえ愛の日実行委員会」。昨
年に続き、2回目となります。
昨年は最高の登山日よりでしたが、今回は残念ながら生憎の雨模様ということで、ルートをぶな森のトレッキングコースに変更しての実施となりました。(昨年の様子は当ブログの23年度参照)

和気あいあいと幻想的な霧雨のぶな林を歩くのも、とても気持ちいいものです。ゆっくりと無理せずマイペースで進みました。途中には、吊り橋もあって、恐る恐る渡るのもいい経験となりました。
2時間ほどの行程でしたが、みんな元気に歩きとおし、森林を抜けると、そこは秘湯「鶴の湯温泉」でした。ここで少し休憩。さっそく名湯で汗を洗い流す人も。
天気には恵まれませんでしたが、参加した皆さんの「絆」が一層深まり、「がんであきらめない」の合い言葉がいっそう大きくなって広がりはじめたように感じました。
参加された皆さん、本当にごくろうさま様でした。来年またお会いするのが楽しみです。(以上、ネコヤンの報告でした。)
あきた がん ささえ愛の日
6月16日(土)秋田市のアルヴェで「あきた がん ささえ愛の日」が開催されました。
これは、がん患者さんやその家族をささえあうとともに、多くの人にがんについて考えてもらうことを目的としたイベントで、今年で3回目となります。
今年度は以下のような催しが行われました。
・(有)ケアーズ・白十字訪問看護ステーション統括所長 秋山正子さんの講演
・映画「エンディング・ノート」鑑賞会
・がんに関するパネル展
・タオル帽子づくり
・秋田県がん検診推進員による「ミニがん講座」
・南々亭骨太氏による漫談「楽しく笑ってがん予防!?」
・ささえ愛の手紙の朗読
・キャンドルナイト
・日本対がん協会 垣添会長の講演(横手市「かまくら館」)
・日本対がん協会 垣添会長の講演(横手市「かまくら館」)
| がん検診推進員「ミニがん講座」 |
| 南々亭骨太氏「楽しく笑ってがん予防!?} |
| 県内4テレビ局のアナウンサーによる「ささえ愛の手紙朗読」 |
| キャンドルナイト |
今年も、このイベントが一人でも多くの方にがんについて考えてもらう機会になったならいいなと思いました。
以上、ナポリンの報告でした。
2012年6月19日火曜日
あきた がん ささえ愛の日:がん検診推進協定企業の取組み
今年で3回目となる あきた がん ささえ愛の日イベントは、6月16日(土)、秋田市と横手市で開催されました。いろいろなイベントがこの日に実施されましたが、私からは秋田拠点センター アルヴェ(秋田市)で開催された「秋田県がん検診推進に関する協定企業」の取組を報告します。
この日、秋田県と連携してがん検診の啓発を行うため、県知事と協定を締結している11企業(後述)が力を合わせて、がんをテーマにした映画「エンディングノート」鑑賞会とパネル展を実施しました。
この日、秋田県と連携してがん検診の啓発を行うため、県知事と協定を締結している11企業(後述)が力を合わせて、がんをテーマにした映画「エンディングノート」鑑賞会とパネル展を実施しました。
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| がん検診推進協定企業のパネル展 |
また、映画鑑賞会には抽選で選ばれた150人を超える人たちが集まりました。
私たちやボランティアの学生も一緒になって会場設営や受付を行いました。
| 映画鑑賞会への入場 |
| 映画鑑賞会オープニングセレモニー |
| 映画 上映中 |
二人に一人ががんになる今、「がん」や「がん検診」を、「他人事」ではなく「自分事」としてもっともっと関心を持ってほしいと思います。
※今回のイベントを企画、実施した11企業
・株式会社 秋田銀行
・東京海上日動火災保険株式会社
・株式会社 北都銀行
・アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)秋田支社
・秋田朝日放送株式会社
・秋田県信用組合
・株式会社 秋田魁新報社
・生活協同組合コープあきた
・株式会社 損害保険ジャパン
・東京海上日動あんしん生命保険株式会社
・財団法人秋田県総合保健事業団
以上、「もえぞう」の報告でした。
2012年4月24日火曜日
朗読劇「兄のランドセル」秋田公演
がん対策基本法や自殺対策基本法の成立に尽力し、平成19年にがんで亡くなった山本孝史参議院議員の物語の朗読劇が平成24年4月21日(土)、秋田市文化会館で上演されました。
劇の中、平成18年5月22日の参議院本会議で山本さんが自らがんに罹患していることを告白し、がん対策基本法案の早期成立を訴える姿は胸に迫るものがありました。
朗読劇の鑑賞後、私は山本さんが亡くなる直前に著した本「救える『いのち』のために」を購入し、読みました。
この本では、拠点病院、がん検診、喫煙、抗がん剤、がん登録、緩和ケア、患者会など、がんを取り巻く日本の課題が取り上げられていました。
特定の疾患名を冠した法律をつくることについて等の議論など細やかにがん対策基本法の考え方が書かれていました。
山本さんは、医療者、行政、患者など全ての関係者に厳しく、そして、温かく、がん対策推進のエールを送っているように感じました。
私にとって、この週末は、がん対策基本法の理念を再考する貴重な機会となりました。
以上、もえぞうの報告でした。
劇の中、平成18年5月22日の参議院本会議で山本さんが自らがんに罹患していることを告白し、がん対策基本法案の早期成立を訴える姿は胸に迫るものがありました。
朗読劇の鑑賞後、私は山本さんが亡くなる直前に著した本「救える『いのち』のために」を購入し、読みました。
特定の疾患名を冠した法律をつくることについて等の議論など細やかにがん対策基本法の考え方が書かれていました。
山本さんは、医療者、行政、患者など全ての関係者に厳しく、そして、温かく、がん対策推進のエールを送っているように感じました。
私にとって、この週末は、がん対策基本法の理念を再考する貴重な機会となりました。
以上、もえぞうの報告でした。
2012年4月20日金曜日
あきた がん サポートブック 「あなたへ」 が完成しました!
秋田県がん患者団体連絡協議会「きぼうの虹」が、あきた がん サポートブック 「あなたへ」を発行しました。
この冊子は、がんと診断された人が、がんと前向きに向き合うために作られたもので、がんと診断された際のアドバイスについてや相談先についてなどの情報がたくさん掲載されています。
がんを経験された方が編集した冊子ということで、患者さんの目線に立った内容となっています。
「きぼうの虹」ではこれからPRを重ねて、がんと診断された方にスムーズにこの冊子が手渡されるようにしていきたいということです。
編集に携わった「きぼうの虹」の三浦さんは、「この冊子の発行は最初の小さな一歩。これからはがんと診断された人に対して、県内のがんサロンなどの情報をもっとたくさん提供できるようにがんばっていきたい」と話していました。
以上、ナポリンの報告でした。
この冊子は、がんと診断された人が、がんと前向きに向き合うために作られたもので、がんと診断された際のアドバイスについてや相談先についてなどの情報がたくさん掲載されています。
がんを経験された方が編集した冊子ということで、患者さんの目線に立った内容となっています。
「きぼうの虹」ではこれからPRを重ねて、がんと診断された方にスムーズにこの冊子が手渡されるようにしていきたいということです。
編集に携わった「きぼうの虹」の三浦さんは、「この冊子の発行は最初の小さな一歩。これからはがんと診断された人に対して、県内のがんサロンなどの情報をもっとたくさん提供できるようにがんばっていきたい」と話していました。
以上、ナポリンの報告でした。
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