がん検診受診勧奨センター運営事業は、通称「コールリコール事業」といい、モデル地域のがん検診対象者にまずは検診を呼びかけ(コール)、そして未受診者に対して電話で再度受診を呼びかけ(リコール)するものです。
こぞって事業とコールリコール事業の様子
コールリコールを担当するがん検診勧奨員から
「全く興味のない人への電話はすぐ切られてしまう。電話対象の地域でリコール前にこぞって事業のキャンペーンを展開してほしい。」という意見があり、こうした活動を念頭に置きながら活動することにしました。
こぞって事業を担当するがん検診推進員から
「事業の継続により、人のつながりが増えて、どんどん啓発の場が広がっていく。積み重ねた実績を実感する。」
という意見があり、検診受診率向上に向けての下地づくりがしっかりと進んでいると思いました。
街角で啓発資材を手渡されたり、家に受診勧奨の電話がかかってきた際は、どうぞよろしくお願いします。
以上、もえぞうの報告でした。
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