講師は秋田大学医学部の戦略的外科系医師養成プログラム准教授の安藤秀明先生です。
第一部のレクチャー編では、安藤先生の講義に続き、元湯沢市健康管理課長、教育次長の菅日出男さんが、自身の大腸がんの経験を語ってくれました。
生徒さんたちから
「団体検診を割引きにする」
「たばこの自販機を飴の自販機にする」
「相手の事を思いやる」
等の様々な視点で身近な人を守ろうとする発表がありました。
「今日の講義で、がんのことを通じて、命の大切さを知ることができて良かった」
という感想が印象的でした。
ぜひ、身近な人と今日の授業の話をしてほしいと思います。
詳しい情報はおって秋田県庁の公式ウェブサイト「美の国あきたネット」に掲載します。
以上、もえぞうの報告でした。
【告知】
11月28日には秋田県立能代高等学校で「がん教育モデル授業」を開催します。
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