5月20日(日)は、私の町内会の総会の日でした。事前の役員会で、「この機会に町内会の皆さんにも、がんや検診についてもっと知ってもらおう」という意見が出て、総会終了後にミニ「がん講座」を開催することになった次第。
少人数でも、県内どこへでも、ということで、約束の時間に、2名のがん検診推進員の方が、日曜日にもかかわらず「出前」に来てくれました。
お賽銭箱が見えますね。ここは、町内会の集会所となっている地域の神社。こんなところにも、ミニ「がん講座」の出前は来てくれました。
「1つのがん細胞が1センチになるまで15年。でも1センチのがんが2センチになるのには、たった1~2年しかかからない。だから検診を毎年受けることが大切です。」との説明に「へぇー」という声があがり、皆さんうなずくことしきり。
難しい話をとても分かりやすく、ユーモアたっぷりに語ってくれたがん検診推進員のHさん、ありがとうございました。
このブログをご覧の皆さんの町内会にも、ミニ「がん講座」の出前を「注文」してみてはいかがですか。もちろん無料で来てくれます。(以上、ネコヤンでした。)
<ミニ「がん講座」の申し込み先等>
県がん対策室のHPを参照してください。
↓
http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1315989093349/index.html
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