5月31日(木)、世界保健機関が定める「世界禁煙デー」にあわせ、秋田駅で街頭キャンペーンを行いました。
がん対策室では毎年この日に街頭キャンペーンを行なっています。
今年は副知事を中心に、県医師会、協会けんぽ、薬剤師会、看護協会、秋田県総合保健事業団、患者団体、秋田・たばこ問題を考える会、秋田市保健所、秋田中央保健所、がん対策室など約25人で、受動喫煙防止を呼びかけながら、啓発グッズを配りました。
多くの人がにこやかにグッズを受け取ってくれて、用意していた1500個がすぐに無くなってしまいました。
秋田県の喫煙率は全国でも上位となっており、さらなる啓発が必要と考えています。
このキャンペーンによって、一人でも多くの人が喫煙と健康の関係や受動喫煙防止について考えてくれればと思います。
以上、ナポリンの報告でした。
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