冒頭、秋田県学校保健会 小山田会長(秋田県医師会長)はあいさつで、
「県民の健康的な生活習慣づくりのためには、子どものころからの教育が大事。
県では行政が“がん教育”を実施しているが、このような取り組みは5~6年経って成果が出てくる。
がん対策の要である「予防」と「検診」の重要性を身につける貴重な機会として、ぜひ学校で取り組んでほしい。」
と話しました。
小山田会長あいさつ |
7日と8日と二日間にわたって講演の前後に、当がん対策室の実施している「がん教育」について、参加者に紹介する時間をいただきしました。
秋田の子どもたちに、がんという病気を知ることで、自分や他人の健康を気遣い、命を大切にする気持ちを育んでほしいと思います。以上、もえぞうの報告でした。
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